旅のはじまりは、浅草・両国そぞろ歩き。 ここはやっぱり、九月場所を観てみましょう。 夕涼みには、提灯ぶらさげた、 江戸の風物詩「屋形船」と洒落込みましょう。 熱々天ぷら頬張りながら、冷えたビールでほろ酔い気分。 浅草のお宿に戻ったならば、布団の上でおやすみください
翌朝早くに目覚めたならば、人の少ない浅草寺へ
朝のお参りいかがでしょうか?
この日は、上野へ移動して、朝から落語でひと笑い。
そして、今や東京一の人気下町、谷根千散策へと
ご案内。江戸から明治、大正、昭和と時代の流れを
感じることができるレトロな町を後にして
平成の地下鉄に乗って、この旅は終わります。