<天と大地に感謝する旅 お伊勢さん2007 報告> | |
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<ようこちゃん> オフィスTENのツアーは、今回で二回目です。 今回は、夫も一緒に参加させていただきました。 夫は、この旅行が楽しみで、出発前夜は眠れなかったそうです。 各神社の宮司さん。あたたかく、ユーモアもあって、お話は心に深く 書き足りないところは、ミクシイの日記に書こうと思います。 |
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<麻ちゃん> |
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<とらちゃん> 「日本のこころ」は食べられる 7月末、20人ほどのツアーで、初めて伊勢を訪れました。 翌朝は早くに内宮にお参りし、特別の空気と光を体験しました。 |
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<もっちゃん> 伊勢では、大変お世話になりました。 心に残る旅行ができて、本当によかったです。 たまたま日曜日の早朝、TVをつけたら、皇室番組で、 皇太子様がお木曳に参加されているのが、オンエアされていました。 式年遷宮で奉納される帯を人間国宝級の職人さんが、 手刺繍しているところや、太刀を作成している様子も 番組で見ることができました。 日本てすばらしい文化を持っているんだわと番組を観て、 また感動しちゃいました。 また、お会いできる日を楽しみにしています。 |
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<いくちゃん> 彩さん、享ちゃん、ご一緒したみなさま、 ありがとうございました。 |
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<いなちゃん> オフィスTENのHPに「お伊勢さんツアーで女性一名のキャンセル」という案内が掲載されていた。数カ前、20年に1度のご遷宮で行われる木曵きを紹介するテレビ番組を見て、「木曵きを伊勢で見たい」と強く思っていた。日がたつにつれ、記憶も思いもぼんやりしたものになっていたが、HPを見て、「見たい」という思いがにわかに高まり、予定もろくに省みず、即座に電話で申し込んだ。 案の定?27日からの参加は無理で、同日深夜に伊勢に到着。新幹線の遅れで、乗車予定の列車に乗れず、晩御飯も食べられないまま就寝。翌日からツアーに参加する。伊勢神宮への早朝参拝の帰り道、皆の話から「赤福氷」という地元ならではのカキ氷があると知る。27日にツアーの中で食べたそう。宇治金時の中に赤福が入っており、「おいしかった〜」と、一様に至福?の表情で語る。味が想像できない。「どんなものだろう」「食べてみたい」と、気になった。 28日は、念願の木曵きを見た。綱につないだ大木数本を川の流れに逆らって地域の人たちが引っ張っていく作業だ。そろいの法被を着て、民謡調の歌をうたい、老若男女が力を合わせて懸命に綱を引く。神聖さと素朴さが入り混じった木曵きからは、地域の人の伊勢神宮への愛着と敬愛の思いが伝わってきた。「この場にいられてよかった。苦労して来た甲斐があった」と思った。 木曵きを見るという目的が達せられると、「赤福氷」への思いが再びむくむくと頭をもたげてきた。実は、この日、昼食後も食べようとトライしたが、長蛇の列で断念していた。「今回のツアーを逃したらチャンスはないかも。どうしても食べたい。一口でもいいから…」。頭の中が赤福氷でいっぱいになる。意を決して、単独行動をとることに。足早に「赤福氷」をメニューに掲げる店に向かい、並ぶこと約5分。ようやく手にした、緑色のシロップがかけられたカキ氷をスプーンでそっとほおばる。まもなく氷の中から赤福が出てきた。冷たさの中に広がる餡の甘さ…。意外に合う。一気に食べてしまった。 念ずれば花開くといいますが、念じて? 木曵きを見ることができ、赤福氷も食べられました。もっとも、赤福氷は、単に食い意地が張っているだけという方が正確かもしれませんが…。いろいろな経験をさせていただき、ありがとうございました。 |
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