萩原雅己 
<コスチュームジュエリー作家>
10代からアンティークシ゛ュエリーの美しさに魅了され、ミリアム・ハスケルなと゛、欧米の作家に影響を受ける。舞台衣装のジュエリーなどの他、有名百貨店にも多数出展。シ゛ュエリーの起源て゛あるエシ゛フ゜ト(スカラヘ゛なと゛)やヨーロッハ゜で人気があるエンシ゛ェルなどをモチーフにウ゛ィンテーシ゛カ゛ラスや天然石を用いた作品は人気高い。
 
《コスチュームジュエリーについて》

舞台や映画の衣装用に作られたジュエリーを
コスチュームジュエリーと呼びます。
これをファッションの世界で最初に取り入れたのは
ココ・シャネルです。
しかし欧米では、当初本物の宝石で作られていないことから
ジュエリーとしては認められにくかったようです。
ところがアメリカでハスケルなどの作家の作品が認知され
愛好者も増え、ケネディの婦人だった、
ジャックリーヌなどもハスケルの
コスチュームジュエリーファンとなりました。

その様な経緯から、ヨーロッパでも次第に
認められるようになり、今では、欧米では本物のジュエリー
(宝飾石、金やプラチナを使ったジュエリー)を
ファインジュエリー、ガラスや樹脂、半貴石、真鍮等を
使った作品をコスチュームジュエリーと呼びます。





岩隈尚子 
<ハジチジュエリー作家>

ニューヨークでアクセサリーのサンプルデザインや、メイキングの仕事に従事後、オリジナルアクセサリー製作の世界に。帰国後、生まれ故郷の沖縄・宮古島などに伝わってきた「ハジチ」(女性の手に施された祈りの入れ墨文様)をモチーフにしたオリジナルジュエリーを生み出す。現在、沖縄でハジチジュエリー作家として注目を集めている。



 

五つ星

Five Pointed Star
生命への感謝
(Appreciation of Life)

「あの世(天国)へのパスポート」の意味があり、文様を「ハジチ」と して手に施している事で「導かれ 災いから守られる」とされています。

 

アマン

Spiral Shells
誕生への感謝
(Appreciation of Birth)

アマンとは「巻貝」のことです。 沖縄では大昔のことを「アマン世」といい、その昔「人間は巻貝から 生まれてきた」と伝えられていました。       

 

テイーダ

 Sun
天地への感謝
(Appreciation of the Universe)

沖縄県立博物館に「沖縄ロゼッタストーン(石破)」が展示されていて、 そのストーンにテイーダの文様があり、それは「ハジチ」のテイーダと 酷似していると言われています。

 出典 hazich®ijewelry 



Kuu Ilonowa
<舞台衣装作家 和ジュエリー作家>

kuuki いろのわ主宰
風と舞う衣を作りあげる舞台衣装作家であり、自由な感性で様々なものを作り上げるアーティスト。和ジュエリー作家としても、古来より場を清める精麻を取り入れたアクセサリーや"江戸神輿"の金飾りに込められた印をアクセサリーに組み込むなど、祈りとファッションを融合した独自の世界観で多
くの人を魅了している。






 小寺聖子
<天然石アクセサリー作家>

Bleu de saphir ブルデサフィール 主宰
日本ビーズアーティスト協会公認師範。カルチャーセンターなどの講師を経歴に持ち阪急百貨店、高島屋など有名百貨店にも多数出店。祈りの世界をアクセサリーに託し小さな石をシルク糸やワイヤーで繋ぎ合わせ、身に着ける人を輝かせる達人。

《主な肩書き及び出展》
コルソディパオロ ビーズアクセサリー講師
日本ビーズアーティスト協会 公認師範
日本フリーメタリコ協会 プロフェソーレ
日本ワイヤーアートジュエリー協会 インストラクター インストラクター

近鉄百貨店
高島屋大阪店
阪急百貨店 などで出展