9/20 (日) |
◆1日目・・・日本〜デリーへ 成田→デリー国際空港。 成田より一路 インドの首都デリーへ。 |
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デリー | |||
9/21 (祝・月) |
◆2日目・・・デリー〜カルカッタ (マザーハウス訪問)〜ブッダガヤ 午前:デリー(国内線)→カルカッタ→(夜行列車)→ブッダガヤ デリーから国内線でカルカッタへ。マザーテレサが生涯を通して人々に奉仕し続けたのが、この場所です。マザーテレサが今も静かに眠る、マザーハウスを訪問し、マザーの生きかたや祈りに思いを馳せてみてください。夕方、日本人シスターによる生前のマザーのお話を伺った後は、夜、夜行列車でブッダガヤへと移動します。 |
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列車泊 | |||
9/22 (祝・火) |
◆3日目・・・ブッダガヤ スジャータ村〜日本寺 終日:ブッダガヤ お釈迦様が悟りを開かれた地、ブッダガヤ。仏教最大の聖地であるこの場所には、各国の寺院が立ち並んでいます。また、ブッダガヤには、印度山・日本寺という宗派を超えた日本の寺院があります。ここには、カーストの低い子供たちが無料で学べる菩提樹学園や、無料の医療施設も併設されています。日本寺の施設見学やお堂での静かなひと時も過ごし、お釈迦様と静かに対話してください。この日は、苦行によって瀕死の状態であったところを、村娘スジャータのミルク粥によって助けられた地、スジャータ村へも向かいます。 |
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ブッダガヤ泊 | |||
9/23 (祝・水) |
◆4日目・・・ブッダガヤ〜サルナート〜ベナレス ブッダガヤから、この日向うのは、お釈迦様が始めて説法を説いた場所、サルナートです。苦行時代の仲間たちは、お釈迦様が苦行から脱落した者として考えていましたが、悟りを開かれた姿に触れ、一番最初の弟子になったといわれ、仏教発祥の地は、このサルナートといっても過言ではありません。サルナートを後にして向うのは、ヒンズー教徒最大の聖地ベナレスです。翌朝のガンジス河行きの為にも、この日は少し早めに就寝しましょう。 |
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ベナレス泊 | |||
9/24 (木) |
◆5日目・・・ベナレス〜ガンジス河 ベナレス→(国内線)→デリー この日は、早朝小船に乗って、聖なるガンジス河に出ます。お釈迦様が訪れた時代、ここは「光の都」と呼ばれ、現在もヒンズー教徒が年間100万人以上訪れるという場所です。 ここは、生と死の聖地。朝日に祈り、彼岸へ旅行く人々を祈り、命全てに祈る。そんな時間を、ここでは是非過ごしてみてください。午後はフリータイム。夕刻、飛行機にてデリーへ向かいます。 |
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列車泊 | |||
9/25 (金) |
◆6日目・・・デリー(お釈迦様のお舎利)〜ガンジーのお墓 午前:デリー→国立博物館→ガンジー記念館→ラージカート インドの首都、デリーを一日観光します。国立博物館には、お釈迦様の本物の遺骨が置かれています。お釈迦様のお舎利に手を合わせた後は、インド建国の父と呼ばれたガンジー記念館へと向います。非暴力を貫き、歴史を変えた人物の姿に是非、触れてみてください。そしてガンジーが荼毘に付されたラージカートで祈った後は、紅茶やスパイスなどのお買い物に繰り出しましょう。 |
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アグラ泊 | |||
9/26 (土) |
(タージマハール) |
◆7日目・・・世界遺産タージマハール〜デリー国際空港へ アグラ観光 旅の最後は、インドでもっとも有名なタージマハールへと向かいます。世界一美しい霊廟といわれる白亜の建物は、皇帝シャー・ジャハーン王が愛する王妃の死を悼み、20年の歳月をかけて作ったものです。愛の廟は、その建築美から、1983年、世界遺産に認定されています。夕食後、デリー国際空港へ。
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飛行機泊 | |||
9/27 (日) |
◆8日目・・・デリーから日本へ デリー国際空港→成田空港着 インドでの長い祈りの旅を終え、いよいよ成田着です。 |
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午前中・成田着 | |||