成田空港　夕刻集合出発　

★宿泊　セドナ宿泊ｈｏｐｉ族推薦の宿「ココペリイン」

朝一番、まだ陽が昇る前に宿を出発し、キャセドラルロックを登山します。巨石の中に自分が溶け込むような感覚を楽しんでください。宿に戻り朝食をとった後は、いよいよｈｏｐｉの村へと出発です。

途中、フラッグスタッフの街から見える山、サンフランシスコピークスの山頂には、ｈｏｐｉの精霊、カチーナ達が棲んでいるといわれています。そこからナバホの居留地を抜け、ひたすら砂漠地を走りぬけていくと、いよいよ、ｈｏｐｉの大地「メサ」が目の前に迫ります。ｈｏｐｉの居留地では、写真もスケッチも一切禁じられています。ここから３日間はあなた自身の魂にしっかりと焼き付けてください。

★宿泊　ｈｏｐｉ居留地泊セカンドメサ 　「カルチャーセンター」

（サンフランシスコピーク）

朝食前、とっておきの場所までお散歩いたしましょう。
この日は、しっかりとｈｏｐｉの大地を歩く一日。
この日は、ｈｏｐｉ族の友人に特別にガイドをお願いしました。
今も電気やガスを使わず、質素な暮らしを守り続けている人々の村などを訪れながら、ｈｏｐｉの人々に触れてください。
ｈｏｐｉの精霊人形、カチーナも作者から買うことができるかもしれません。ｈｏｐｉ族が暮らす、ファーストメサ・セカンドメサ・そしてサードメサとそれぞれ、異なる大地を移動しながら、大切なメッセージを直に受け取ってください。

この日は、ｈｏｐｉ族の祖先たちが、岩絵に歴史を残してきた遺跡、ペトログラフを見に行きましょう。
ここで、ゆったりと人類の歴史の中に吹いた風を楽しんでください。ランチタイムも、このペトログラフの前でゆっくりと食べます。そして、ｈｏｐｉの一流アーティスト達が作品を持ち寄るショップにもご案内します。あなただけの宝物に出会えるといいですね。夕刻、ｈｏｐｉの村で過ごした時間に別れを告げ、一路フラッグスタッフへ。フラッグスタッフから、アメリカ大陸鉄道「アムトラック」に乗ってロサンゼルスまで向います。通常のツアーでは、ほとんど乗ることのない、アメリカ大陸鉄道・アムトラックで、「世界の車窓から」気分を楽しんでみてください。

★宿泊　夜行列車アメリカ横断鉄道・アムトラック 　　　　　　（コーチシート）

（フラッグスタッフ駅）

◆6日目・・・
ホテルからチャーターバスで、ロサンゼルス空港まで参ります。
いよいよ、アメリカともお別れの時間。
ロサンゼルス空港で最後の時間を自由に過ごし、飛行機に乗って一路、成田空港へ参ります。

◆7日目・・・
成田空港到着

解散

旅の思い出と共に、それぞれ帰路につきましょう。