7/1(土) ◆1日目・・・日本〜アルバカーキ〜ギャラップ
東京→(米国国内線乗り継ぎ)→アルバカーキ

日本からアメリカ国内で国内線に乗り換え、ニューメキシコのアルバカーキへ飛行機で入ります。空港からは専用車にて、アメリカ大陸をさらに西へ移動し、ルート66の面影残るギャラップの街へ向かいます。宿泊先のホテルでは早めに就寝し旅の疲れを取りましょう。
★宿泊 ギャラップ泊
 
7/2(日) ◆2日目・・・ギャラップ〜ホピショー



朝食後、ホピ族近隣の街で開催されるホピショーに参ります。

ホピショーで見られる踊りなど、ここでは撮影OK。
ホピの伝統的な踊りや食べ物に触れる機会を、十分楽しんでください。

またホピ族のアーティスト達もたくさん参加しているので、直接カチーナやジュエリー作家から購入するのもいいですね。
ホピの文化に触れる一日を楽しんだ後はゆっくりお休みください。
★宿泊 トゥバシティまたは近隣の街 泊

 
7/3(月)
◆3日目・・ホピの村



朝食後、赤土の広大な大地にまっすぐに延びるナバホ居留地の道路をひたすら通りながら、平和の民・ホピの居留地を目指しましょう。ホピの大地は、ファースト・セカンド・サードと三つのメサ(大地)から成り立っています。そこに12の村があり、一万人あまりの人々が静かに暮らしています。それぞれのメサに友人たちが暮らしていますが、現地でどんな時間が待っているかは、ホピの神様にお任せしておきましょう。
★宿泊 ホピ居留地のホテル
 
 7/4(火) ◆4日目・・ホピの村

朝一番、ホピの村でとっておきのお気に入りの場所へご案内します。
朝食後は、ゆるやかにホピの村で素敵な時間を過ごしましょう。
タイミングがあえば、ホピの友人を紹介することができるかもしれません。
ホピで過ごす特別な時間。どんな時間が訪れるのでしょうか。楽しみです。

★宿泊 ホピ居留地のホテル
 
7/5(水) ◆5日目・・ホピの村からズニ族の村へ

朝食後、ナバホ族の部族政府がある、ウィンドロックへ立ち寄ります。神様の目のようなぽっかりと空いた奇石、楽しみですね。
その後、一路「ズニ族」の村へと向かいます。ホピもズニも同じプエブロインディアンとしてとてもよく似た文化を持ち、ホピ同様、ズニでも昔ながらの暮らしがまだ守られています。代々受け継がれてきたパン焼き釜が家の前にある風景など、ホピとはまた違った村の雰囲気を静かに楽しみましょう。タイミングが合えば、ズニの友人を紹介することができるかもしれません。どうぞお楽しみに。
★宿泊 アルバカーキ、またはギャラップ泊
  
7/6(木)
◆6日目・・・世界遺産タオスの村 他

朝食後、一路プエブロインディアンのタオスの村へと参ります。美しいアドビ―建築の建物が世界遺産にも登録されているタオスの村では、この村独自のインディアンアートなど、直接作り手から買うこともできますよ。タオスの美しい村の風景を楽しんだ後は、近隣のプエブロの村を少し訪問する予定です。宿泊は芸術の街、サンタフェです。

★宿泊 サンタフェ泊
 
7/7(金)

◆7日目・・・サンタフェ〜アルバカーキ



いよいよ旅の最後の行程です。「アメリカの宝石」と呼ばれ、
歴史的な街並みやアートで活気づく町、サンタフェでは
フリータイムの時間を設けています。
多くの芸術家に愛される街並みを堪能した後は
アルバカーキへと参ります。
アルバカーキには、プエブロインディアンについて
学ぶことのできる博物館があり、ここでゆっくりこれまでたどってきた
旅を振り返りながら、様々なインディアン文化に触れましょう。

★アルバカーキ泊
 
7/8(土)

◆8日目・・・日本へ

いよいよ、アメリカともお別れの時間。アルバカーキ空港から、飛行機に乗って一路、
日本を目指します。
★機中泊

  
 7/9(日)  ◆9日目・・・旅の終わり

午後 成田着 解散
旅の思い出と共に、それぞれ帰路につきましょう

※航空便の都合等により経由地が変わる場合がございますので予めご了承ください