<天と大地に感謝する旅 スペシャル ホピツアー 報告>
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<スーさん>

「光と影」と言う言葉がずっと離れない旅でした。
広大な自然、ホピの方々の温かいおもてなし、
ハリウッドで乗ったバスの車中での、席を譲り合う姿等、
まばゆい光を感じながらも、カチーナダンスを見に行く時に、
いたる所に落ちているゴミや、移動中に見た鉱物資源の採掘場等の影・・・。

それでも、何もないけど、全てある、
そんな雄大な大地からはおつりが出るほどパワーをもらいました。

日本は平和だと思います。比較的キレイな街、治安も良い。
でも、毎年自殺者が3万人と言う影。

光があれば影がある。それと、どう折り合いをつけて生きていくか。
毎日笑顔で暮らすには、今の私に、日本人としての私に、何が出来るのか。
そんな宿題を頂いた旅だったような気がします。

まだ雄大な大地をボンヤリ思い出しながら浸っているような状態ですが(^−^;

余談ですが、ウチに一緒に帰国してくれたカチーナ(イーグル)は
壁に飾りました。天河神社のお札と、母の遺影と、仲良く暮らしてくれています。
見ると顔がほころんでしまいます。

でも良く見ていると、アイヌかもしくは沖縄のお祭りにいる、おじさんのように見えてきます。スピリットのパワーが強いと店のご主人に言われていたのですが、上下関係と言うよりは、良い意味で親近感が湧いています。

私は酉年で、双子座なのですが、双子座はマーキュリーと言う翼が生えた靴を履いて自由に飛び回る神様です。どちらも「飛ぶ」だったので、どうしてもイーグルが欲しかったのですが、出会えて本当に良かったです。

ジェロさんのジュエリーも毎日会社に一緒に出勤しています。
ジェロさんの人柄が滲み出ている優しい顔の熊さんが、仕事の疲れを癒してくれます。

旅の仲間との出会いも最高でした。出会うべくして出会った人達だったと思います。

全てのモノに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。




 
<しげる>

家族の助けと大切な人の後押しで実現したこの旅は、
私にすばらしい夢と野望をもたせてくれました。

太陽・月・空・大地・食・家族・友人すべてに感謝、感謝。

こんな経験は一生に一度できる科できないかですよね。

これから私は、ホピの大地のように広く大きな心で残りの人生楽しんで
なおかつ濃いものにしていこうと思っています。

素晴らしい旅、ありがとうございました。





  
<マギー>

ほんとうに、素晴らしい旅をありがとうございました。

とにかく全てを楽しみ、生きてその地に立っていること、
そこを歩いていることにただただ感動し、生かされていることに感謝し、
幸せをかみしめた旅の日々。

私にとっては、30歳の誕生日という大きな節目をホピの村で迎えるという、導かれたかのような旅でした。この旅で目にしたもの、体験したことの全てが、絶妙のタイミングで起こるべくして起きてゆく様は、なんだか奇跡としか言いようのないことの連続だったように思います。イヴェットさんのご実家で姉妹の方とお話したとき、「あなたたちは本当にright timeにきたわね!」とおっしゃって下さいましたが、まさにこの旅の全てが "right time, right place"だったのでしょうね。
天と大地に感謝する旅、そしてそこ(地球)に生きる全てのもの、存在する全てのものに感謝する旅。素晴らしい旅の仲間たちにも、心から感謝!

とても個人的なことになるのでうまく言葉にできるかわかりませんが、私のなかで「チベット」と「ホピ(ネイティブアメリカン)」はとてもとても大切なものとして存在していて、今の私のなかの中心をなすキーワードであるように感じていました。

そして旅を目前にして、ニュースになっているようなことがチベットで起こり、何か大きな変化の流れが始まった、まさにその時そのタイミングでホピの地に行くこと、そこで30歳の誕生日を迎えることに、繋がりと意味を感じずにいられませんでした。

出発の直前に思ったこと、それは、これは私にとって「祈りの旅」になるということでした。

言葉にすると大袈裟ですが、「ああ、私はホピの地で祈ろう、お祈りするためにも行かせてもらおう!」という思いでした。

チベットのために祈る、世界の平和のために祈る、それは毎日、ささやかに個人的に、ずっとしていることだけれど、平和の民であるホピの特別な大地に行くこと、そこでチベットと世界中の平和を祈る。そういうおもいで歩こう、と決めました。

みどりさんの運転してくれる車中での彩さんとのお話には、これからの私にとってヒントになる言葉がたくさんありました。

ホピの村で迎えた朝、あの素敵な場所での思い思いの時間、私はずっとカチーナたちの棲む聖なる山、サンフランシスコピークスを見ていました。はじめはただぼんやりと。でもやはり思いはチベットへ、、、美しい雪を被った山にヒマラヤをおもい、チベットのこと、法王さまのこと、チベットの人々のことを思わずにはいられませんでした。その聖なる山に祈り、「私は生きていることが祈りになるような、そんな生き方をしよう。そんな生き方がしたい。」と手を合わせ、立ち上がりました。

みんなと一緒に歩き始めてからも、何度も振り返ってはサンフランシスコピークスが見えて、見守ってくれているような気がしてその姿を目に焼き付けていました。

、、、だから、その後ジェロさんのところであの馬のキーホルダーを目にした時はびっくり!そこにはちゃんと雪を被ったサンフランシスコピークスがあって、祈りがあり、雲と雨と稲妻と風、ヒーリングハンド、全てがカタチになってそこにあるなんて、すごい!の一言でした。

言葉が現実になり、祈りがカタチになり、すべてが繋がっていく。

それを実際に体験することができたこの旅はほんとうに素晴らしいものでした。

ほかに言葉が見つかりません。

この旅を企画してホピの大地に連れて行って下さった彩さん、私たちを絶妙のタイミングでその場所に導いて連れて行って下さったチャーミングなみどりさん、あたたかい思いと素敵な笑顔で送り出し、また迎えに来て下さった享子さん、いろいろな思いで旅をともにし、素晴らしい時間を分かち合ったみんな、一人ひとりに感謝。


出会ったすべての人たちに感謝。母なる地球に感謝、父なる空に、天に、太陽に、月に、星に、風に木々に、大地に、、、、生きとし生けるすべてのものに、、、感謝。

ほんとうに、素晴らしい旅をありがとうございました!

世界が平和でありますように

Maggie





萌果ちゃん


「旅は学び場」                   

今回の旅で、『想像を絶する』という感覚をおそらく人生で初めて
味わったのかもしれない。私は大学で自分の好きな講義を受け、
図書館に行きワクワクしながら本のページをめくるのがたまらなく楽しかった。
ただ、大学で学べば学ぶほどなんとなく頭でっかちになっていく気がした。
それを見抜いたのが私の母である。「もっと体を使って学びなさい。
実際に見て触れるのと触れないのでは大きな違いがある。」
この言葉をきっかけに私は思い切ってこのツアーに参加することにした。

初めてのツアーはどれも濃かった。メンバーも景色も味も
ハプニングもひっくるめて濃かった。メンバーは、皆さんバラバラの年代
だったがそんな年代の差など飛び越えて、和気あいあいと目的地を目指しつつ、
一人一人がしっかりと自分がどうしてこの地に訪れたのかという意味を噛みしめて
いた気がする。特に、ホピの地でカチーナやシルバーアクセサリに一人一人が
出会う瞬間「あぁ、出会うべくして出会ったんだな。」と強く思った。ちなみに私は、
母からもらったプレゼントでロングヘアカチーナのキーチェーンに出会うことができた
。ホピの地の漆黒の夜空と、車中からちょっと見えた長い髪のイケメンインディアン
が心に残っていたので、ロングヘアカチーナに出会えたことは何かの縁かもしれない。しかし何よりも嬉しかったのは、プレゼントしてくれた母の気持ちである。       

ツアー中、想像を絶する旅だと強烈に感じたのが景色である。月が昇り、日が沈
むのをいっぺんに見たセドナの赤い巨石群、キャセドラルロックに登り見下ろす雄大な自然、朝日を拝んだモニュメントバレー、天地創造のようなグランドキャニオン。
テレビや雑誌でみる1シーンとは思えない迫力だった。一番印象に残っているのが
、ホピの地で見たカチ―ナの祭り。岩坂を歌いながら降りてくるカチーナたちは、ま
さに精霊だった。圧倒されると共に不思議と懐かしい気持ちになり涙がとまらなくな
った。

今回改めて思ったのが、実際に行くと自分の頭だけでなく、全ての感覚が総動員
でその地を触れようとする。これが学ぶことなのかなと思った。また偶然なのか必
然なのか、本当に素晴らしい出会いがたくさんあった。日常生活は大事だが、こうし
て違う地を訪れ、いつもと違う空気を吸い込み、自分と向き合い日常生活を思い返
すこともリフレッシュを兼ねて大切だなと思った。次回は一人で、思い切って行って
みることにする。

今回このツアーを提供してくださったオフィスTENの皆さん、ずっと明るく運転して
くださったみどりさん、旅をともにしたメンバーの皆さん本当にありがとうございました。





綾ちゃん

『想い続けたホピの大地へ』

10年ほどの間、いつか行きたい、
生きてるうちに一度でもいいから行きたい

ずっとそう想い続けてきたのが、ぽろっと叶った。
お金がないのに、無理矢理に結婚式をあげた直後に。
新婚旅行も行って
ないのに。

あまりにぽろっと叶ったので、正直、
私はもう帰って来れないのかもし
れない、と思った。

天の采配としか言い様がないような展開で、念願が叶ったので、きっと
死ぬ前の神様のプレゼントなのだろう、とそう思って、行った。

何度も思い描いて、やっと辿り着いたホピの大地は広かった。
やわらかだった 
あたたかだった 大きかった やさしかった

なんにも特別でない、なんら私たちと変わりなく見える人々が、
ただ暮
らしているその大地に、私はどれほど憧れ続けただろう。
どれほど支えられてきただろうこの目で見たこともなかった大地に。

やっとの思いでついたその地で、まさか、見られると思っても見なかっ
たことが次々見られた。奇跡じゃなかろうかと思うようなことが、
次々に普通に、おこっていっ
た。

真っ青な空に少し赤い予言の岩がそびえたつ。
手が緊張で震える。
命の道はまっすぐ空にのびていく。

カチーナダンスを見れた!とても素朴なダンス。
誰かに見せたりアピールするためのものではなくて、エネルギーのため
のダンス。そんな感じがした。
大地からエネルギーを受け取って、大地にエネルギーを返して、
循環す
るエネルギーが空に向かう。高い高い空へ響く祈り。

すばらしいものを見せてもらってしまった。そして、よそ者が何して
る!という感じでカチーナに怒られた。
ムッとはしなかった。すごいものを見せていただいてしまって、
感謝こ
そすれ、不満はなかった。

その後、彩さんのお友達の実家で、ホピの伝統料理を頂いた。
素朴な味。懐かしい味。アメリカに来て、初めてホッとした食事だった。
私たちは彩さんの連れではあるけれど、向こうにしてみたら、知らない
人間がどやどやとやってきたのに、とてもやさしく、迎えてくれた。

私が旅に出発した日に、我が家で飲み会が行われる予定だった。
旦那一人では、片付けもままならず、部屋は荒れるだろう、そう思っ
て、嫌がったまま旅に出てしまった。

どうせなら快く対応してあげればよかった。知らない人間でもないのに。
私はなんて心が狭いんだろう。

同じ人間なのに、と思うと自分が恥ずかしかった。
そのお宅で折り紙を披露(というほどのものは作ってない。)している

と、お子様からの無邪気なリクエスト「恐竜つくって。」
作ったこと、ありません。断るのは容易いけれど、
トライするだけしてみようと、鶴から、なんと
か恐竜もどきができた。

人間あきらめなければ何でもできるのだと思った。
でも、もし次に来る
機会があったら、折り紙を練習してから来ようと心に誓った。

憧れ続けた大地の人々が普通に生活している様が嬉しかった。
なんら特別ではない。この大地も、ここに暮らす人も。
そう思うと、心一つで、日本に帰ってからもこの場所とつながっていられる気がした。

どのみち地球は丸いんだし、みんなを支えてくれる大地も、ふく風も、
全て包み込む空も、全て同じものだ。
ここが、とてもとても特別なところだったら、私はここにこない限り、
ホピの地を感じることはできないだろうけど、

ここは普通も特別も内包しているところだから、私は日本での普通の暮
らしの中でも、ホピを思うことはできる、感じることができる。
だからホピの大地で暮らす人々の普通な感じ、自然な様がとても嬉し
かった。自分と同じ名前のカチーナに出会う。
最初はいまいちピンとこなかったけど、確か彩さんが珍しいカチーナだ
と言っていたから。今考えてみると、ホピの大地で最初に入ったお店で
アヤカチーナと出
会ったのは、運命だったのかもしれない。

アヤカチーナは平和のメッセンジャー、ランナー。
日本で一緒にがんばろう、と、今我が家の壁にぶら下がっている。
私には、平和のために、自分が何をすればいいのかまだわからないし、
自分のできることしかできないけれど、
ホピとの繋がりができたみたいで、とても嬉しい。
平和のためのランナーと言われても、一番に聖火リレーくらいしか思い
浮かばなかったけど、私にもきっと何かできることがある。
死んでる場合じゃない。

死にたかったわけでは決してないけれど、ここでやっと、まだまだ死
にゃしないな、と思った。
私にはしなければならないことがある。そう思うと力が湧いてきた。
とてもしっかりと、どっしりとした、安心感で満たされた。地面の上に
しっかりと立っている気がした。

私は、死にゃしないな、という安心感のために、大地とつながった安心
感のために、ホピの大地に来たのかもしれない。
しっかりしっかり生きていこう。

死んでもいい!そんな感動でなくて、しっかりしっかり生きていこう。
そんな感動。私がホピの大地でもらった何かを大事に生きていく限り、私はあの大地と繋がっている。

とてもとても、幸せな旅でした。


 
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