<鈴木啓吾氏 プロフィール>

1963年、千葉県生まれ。観世流シテ方能楽師。
重要無形文化財(総合指定)保持者。
(公社)能楽協会会員/(公社)観世九皐会 理事
三世観世喜之に師事。1997年能楽師として独立。

2019年 一般社団法人一乃会 設立 代表理事。
一乃会神楽坂遊楽スタジオ代表。
演能活動の傍ら、能楽普及を目的としたイベントを企画・主催
2016年より鈴木屋敷復元事業への支援を開始。
東京大学大学院人文社会系研究科・文学部と新宮市連携事業での
中学生研修での能の授業や文化庁主催の学校巡回公演にも数多く出演。


 
<天川 彩 プロフィール>
大手音楽プロモーション会社、新聞社系情報誌記者等を経て、脚本家デビュー。小説などのフィクションを執筆する傍ら国内外の古層文化や伝統、歴史に関連する執筆やイベントなどを多数プロデュース。また、アメリカ先住民Hopi族の日本唯一の専門店やカフェなどの店舗運営も。自然の叡智と命の尊厳をテーマとした企画事務所「オフィスTEN」代表。

主なプロデュース 
1998年「神戸からの祈り」実行委員会事務局長
1999年「虹の祭り」セレモニープロデュース(春日大社・東大寺)
2000年「神話を語り継ぐ人々」東京実行委員会代表(明治神宮)
2004年「熊野大権現」映像作品監督
2022年 細野晴臣「再びの天河」奉納対談 他

著書 小説「タイヨウのうた」(ソニーマガジンズ)
「熊野 その聖地たる由縁」(彩流社)
「HOPI 平和の民から教えてもらったこと」(徳間書店)等。


 
 

≫TOPへ戻る≪