 作家、詩人、歌手、更に現在は大学教授としてなど まさに八面六臂の活躍をされているドリアン助川さん。 2013年に出版された小説『あん』は、樹木希林さん主演の同名映画でも話題を呼び、
現在、24の言語に翻訳される世界的ベストセラー小説となっています。
そんなドリアンさんの最新刊『動物哲学物語』は、
様々な動物が主人公となった21の物語です。 地球上には異なった環境、異なった生態系の中で生きる幾多の動物たちがいて、
それぞれの視点から見た心模様があるようで…。 でも、気がつけばそれはまさに私たちの心模様そのもの。
ドリアンさんとハミングバードCaféのオーナーであり、
平和の民と呼ばれるアメリカ先住民ホピ族の日本で唯一の店も運営する、
作家・プロデューサーの天川 彩は、実は同じ小学校に通っていた一学年違いの同窓生。
不思議なご縁で、今回ドリアンさんによる『動物哲学物語』朗読、そして、
天川 彩との対談を行うことになりました。
生きるとは、命とは…。
自分という存在はいかなるものなのか。
異なる視点から見つめてみる貴重な時間になるかもしれません。 春のひと時、是非、ハミングバードcaféで哲学的な心の旅をしてみませんか？
|
||
 |
