◆２日目・・・バンコク〜パロ（ブータン）〜首都ティンプー

タイ・バンコクへでブータン行きの国営飛行機に乗りこみブータンの玄関口・パロへ向かいます。幸せの国・ブータンの始まりです。
パロから専用車で首都ティンプーへ移動。
ティンプーでは『民族衣装を着る体験』や市内に住むガイドさんの
お宅があるアパートで
『ホームステイ』をさせていただきますよ〜。
ブータンの人々の暮らしに触れさせていただく貴重な機会です。
たのしみですね。

◆３日目・・・首都ティンプー〜トンサ


早朝から車でティンプーよりトンサへ移動。
車中からは生きとし生けるものすべてのものの為に祈るブータンの人々の
素朴な暮らしが垣間見れます。
山と谷が繰り広げる多様な風景をお楽しみください。

棚田に広がる谷に立つトンサ･ゾンは名所のひとつ。
タイミングが合えばトンサの県庁と寺院を兼ねたトンサ･ゾンを見学します。

◆４日目・・・トンサ〜ブムタン『松茸フェスティバル』

この日はまず、最初にヤタ織の里のチュメ谷に立ち寄り、いよいよ
もっともブータンらしいといわれている中央ブータン、西域ブムタンへ参ります。

ブータンの桃源郷、ブムタン。
森林に富むブータンには多彩なキノコ類が自生し、
ブータン人は昔から「森の恵み」としてキノコを利用してきました。

中でもブムタン地方のウラ谷はマツタケの主産地。
『松茸祭』では松茸狩りや松茸料理をたっぷり堪能いたします。

また伝統的な仮面舞踊や民謡など、ブータンの農村の生活や文化も垣間見ることができるそうですよ。この日はブムタンのホテルに宿泊いたします

◆６日目・・・ブムタン〜パロ

ブムタンから飛行機に乗り、再びのどかな風景がひろがる美しい町パロへ。
ブムタン同様、宗教的に重要な地パロ。パロ郊外のお坊さんの学校を訪問します。
また、ブータンの食糧事情に大きく貢献した日本人、西岡さんを祀る
西岡チョルテンにも立ち寄りましょう。