約1400年前、お釈迦様の本当の教えを求め、
中国から遥か天竺(インド)まで約3万キロにも及ぶ
旅をした僧侶、玄奘三蔵のお話を基にした『西遊記』が、
最近さまざまなメディアで再注目されています。

真理を求め、祈りの旅路へと向かった
玄奘三蔵(三蔵法師)とは、一体どんな人物だったのでしょうか。

また、はるか2500年前に人類の為に悟りを開かれ、
今に引き継がれているお釈迦様の真理の教えとは、
いったいどんなものなのでしょうか。

今回、玄奘三蔵と、日本で最もご縁が深い奈良の
薬師寺の僧侶、小林澤應師とのご縁から特別に
 ご法話及び対談をしていただけることになりました。

 対談のテーマは「未来へ繋ぎたいこと」。

この混迷の世の中、私たちが、未来に向けて
どのような「心」の持ち様をしていけば、
よりよい人生を送ることができるのか、
この日、一緒に考えてみませんか?

大変貴重な機会となっておりますので、
お時間都合つきましたら、是非お越しください

                         天川 彩