行ってみたい温泉郷人気ナンバーワンを誇るのが、黒川温泉郷。
ノスタルジックな風景と古民家を改築したようなお洒落な温泉宿が立ち並び、
入湯手形を持って歩けば、温泉宿の人気露天風呂に
3つも入れてしまうのが、なんといっても黒川温泉の魅力。

数ある温泉宿の中から行ってみたい露天風呂を選び、
そぞろ歩きをしながら、温泉散策を楽しんでください。

◆ツアー3日目は、日本で一番行ってみたい温泉郷で一日をごゆっくりお過ごしください。



私たちのお薦め!
『いこい旅館』

昔ながらの風情を味わい深く醸し出す「いこい旅館」
何軒もの温泉宿がある中で、ここを
おすすめする理由は「立ち湯」。
足もつかないほど深いお風呂に
木につかまりながら入るお風呂の感覚は
まるで宙に浮いているようです。



『入湯手形』

黒川温泉が全国で有名になったきっかけ。
「入湯手形」。これさえあれば、名だたる黒川温泉の
各温泉に3つまで自由に入ることができます。
黒川温泉の中央部に位置する旅館組合『風の舎』には
くわしい各温泉の情報付きMAPがおいてありますので
それらを片手にゆっくりと時をお過ごしください。

もちろんこの手形の代金はツアー代金に含まれております!
『道案内』

各旅館、趣向を凝らした露天風呂がお出迎え。
どのお風呂からいこうかなんて、贅沢な悩みは
つきません。一つの旅館に何個ものお風呂が
ついてるところもあり、日帰りなのに旅館の中まで
入っていけるのが魅力。お気に入りのお風呂が
見つかったら、今度は泊まりでくるのもまた
いいかもしれませんね。じっくりお風呂に入りながら
事前調査も抜け目なく!



『入湯手形』

川への斜面に軒を連ねるように並ぶ宿。
黒川名物のこの景色。
まるで木々の深い山の中の隠れ里。
いずれも情緒豊かな和風旅館が立ち並ぶ黒川温泉の
味わい深い眺めです。お風呂上がりに冷たい
アイスクリームでも食べながら散策したい街です。


『やまなみ』

黒川温泉からほど近い場所に位置する「産山村」。
ここは奥阿蘇。代々受け継がれたおばあちゃんの知恵が
息づく村です。しんとした田舎の夜。建物も古い農家を改築した
味わい深い本格的民宿で心から落ち着けるお宿です。

宿では至る所、いちいち感動の歓声上げっぱなし。
外に作られた皆が寄ってくつろげるような
囲炉裏から、一つ一つのお風呂のネーミングまで
宿のご主人が宿泊されるお客様に楽しんで
もらえるよう作っておられる感じが、
宿の至る所から感じられますよ。すばらしいです!

  
◆その4:やまなみの『自家製おつけもの』
なんといっても名物!数十種類にも及ぶ自家製漬け物。
いろりを囲んでいただくお食事は本当に食べきれないくらいの
量をいただくので、黒川温泉でついついつまみ食いを
しすぎないようお気をつけください!味最高!絶品です!。







旅館組合『風の舎』でもらえます。黒川MAP